2024年7月27日初めてのオリンピック参戦で注目が集まる永山選手ですが、勝てば準決勝進出というところで敗れ、敗者復活戦へと回ることとなりました。
そんな中、女性審判の判定が誤審なのではないかと話題になっています。
女性審判の名前がエリザベス・ゴンザレスさんで、翌日28日にはWikipediaもできるまで話題となりました。
目次
エリザベスゴンザレスの経歴は?
エリザベスさんは2022年より、IJFワールドツアーのイベントで審判を務めています。
過去に審判を務めた大会としては
- 世界ジュニア選手権・グアヤキル(2022年8月13日)
- IJFワールドマスターズ・エルサレム(2022年12月22日)
- 世界選手権・ドーハ(2023年5月13日)
などと、大きな試合でも審判を務めております。
エリザベスゴンザレスは最年少審判
過去にも大きな大会で審判を務めてきたエリザベスさんですが、今回のオリンピックの審査員での中では、37歳で最年少ということもあり、経験値の浅さや初のオリンピックということで、独特な空気感に飲まれてしまったのではないかと推測されています。
エリザベスゴンザレスの対応
鈴木監督からは、からの対戦相手であったガルリゴスの行為が柔道精神に反しており、反則負けの可能性があると審判サイドに指摘をしておりますが、回答はないとのとこ。
また、挙げ句の果てには、主審は「待てを掛けたのが間違いだった」と主張したといい、審判団トップの1人は「笑っているわけですよ」とまともに取り合ってもらえなかったことを明かした
プロフィールや画像も調査
- 名前:エリザベス・ゴンザレス(Elizabeth González)
- 生年月日: 1987年4月21日(2024年7月現在37歳)
- 出身:メキシコ
エリザベスさんは母国メキシコで、柔道の指導者としても有名だったようで、エリザベスさんの生徒の元と思われるInstagramには、指導の様子がありました。
まとめ
日本の国技でありながらも世界中に広まり、今や競技人口は130万人と言われています。
今回永山選手の試合では誤審ではと騒動が起きておりますが、今後正しい審判が下されることを願うばかりです。
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