2023年7月2日に札幌市ススキノのラブホテルで頭部のない男性の遺体が見つかりました。
その後、田村瑠奈被告（30）とその家族の計3人が逮捕・起訴された事件。
1年経過した今でも、その狂気さに日本中が震撼し、新たな事実が発覚しています。
今回は、田村被告の幼少期の噂や自宅・生い立ちについて調査しました。
田村瑠奈は幼少期からサイコパスだったのか？
瑠奈被告の幼少期については、情報が少なく、明確に判断ができませんでしたが、父親である修被告の証言によると、
幼少期から溺愛され、幼少期から叱ることはなかったとされていたが、修被告はこれに反論。「少なくとも瑠奈被告に『ゾンビ妄想』が出始める前はそれなりにしつけていたつもり」と訴えた。
現代ビジネスより
幼少期はそれなりにしつけをしていたと話しており、しつけができる程度ではあったため、幼少期は普通の女の子として過ごしていたのではないかと思われます。
田村瑠奈の小学生時代
瑠奈被告は小学生のころから不登校になったとことで、小学生時代には既に狂気性を疑わせる一面がありました。
「小5の時に同じクラスで、ある時、瑠奈の服装を『アニメのキャラみたいだな』と茶化したら、急に筆箱からカッターナイフを持ち出して、追っかけてきて。馬乗りになられて首にカッターを突き付けられたんです。そこで周りの友達が止めに入ってくれたけど、瑠奈は『次言ったら刺すからな』と。本気で刺されると思いました。今でも鮮明に覚えています。
文春オンラインより
小学生の時にからかわれた際、馬乗りになり相手の首にカッターを突き付けたとされている瑠奈被告。
29歳で起こした事件の前兆ともいえる行動は、小学生のころから既にみられていたようで、幼いころからこの性格はある程度形成されていたと考えられます。
田村瑠奈の生い立ちは？
1994年に札幌で父修さん、母浩子さんのもとに誕生した瑠奈被告。
幼少期には、そこまで見られなかった狂気性が、小学生時代になるとしっかりと片鱗が確認されました。
田村瑠奈の事件、環境含めてヤバすぎるな。サイコというよりバケモノ。こんな生い立ち、思想の人がいるのがやばい
— 抱きしめて (@tonton_cat) June 5, 2024
例の事件の田村瑠奈の生い立ちに同情はできてもやったことには同情できないのとおんなじだよね
— 出納ちゃん (@noli76395695485) May 12, 2024
修さんのことは「ドライバーさん」と呼び、浩子さんの事は「彼女」と呼ぶ。
両親に、「私は奴隷です」という誓約書を書かせたり、自身のことは「お嬢さん」と呼ばせていたと言います。
優しい両親のもとに生まれ育った瑠奈被告ですが、残虐性の高い事件を起こしてしまうまで育ってしまった環境に同情する声もあります。
まとめ
幼少期は普通の女の子と変わらない生活を送り、𠮟るべきときには叱られ、育っていたと思われる瑠奈被告。
しかし、小学生時代からは狂気的な一面を学校社会でも発揮しており、今に至ります。
精神疾患を抱えていたとはいえ、日本中を震撼させる残虐性の高い事件を起こした瑠奈被告。
自身が起こしたことの重大性を理解し、罪を償えるよう正しい判決が下されることを願うばかりです。
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