宮田笙子が嫌われていると言われる理由とは?4人のコメントまとめ!

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2024年7月29日パリ五輪の体操女子予選が行われ、日本は見事に団体で決勝進出を決めました。

エースの宮田笙子が喫煙問題で出場辞退した中でも、予選突破したことで「かえって結束力、集中力が高まった」との声もあります。

今回は、宮田笙子が嫌われ者と言われてしまっている理由について調査していきます。

目次

宮田笙子が嫌われていると言われる理由

理由①メンバーのコメント

日本時間7月29日に行われた予選通過のコメントに注目が集まっています。

それぞれのコメントをまとめてみました。

◆岡村真選手◆

  • 入った瞬間、観客がすごくいたので緊張というかゾワってした気持ちになった
  • いい流れだったので、最終種目にいくにつれて、みんなの気持ちがどんどん高まっていった。声かけも大事にして、決勝でもいい演技ができるようにしたい

◆牛奥小羽選手

  • 入場した時はいつもと違う雰囲気で観客も多くて、オリンピック来たんだなっていうのと緊張がすごかった
  • 1種目だけよりは4種目ちゃんと流れを作ってできたのはよかった。みんなで声を出して楽しく演技できたのがいい結果につながったのではないかと思う

◆岸里奈選手

  • すごい楽しかったっていうのと、このメンバーでここまでやってこられてすごいうれしいなという気持ちがこみ上げてきました
  • きょうみたいに落ちついて一個ずつ丁寧に。いつも通りを尽くすのみかなって思います
  • こんなにいい試合したのは初めてってぐらい、いい試合ができたので、すごくうれしかった。決勝ではきょうよりもいい演技をしたいという気持ちもあるが、いつもどおり落ち着いた演技ができたらいいのではないかと思う

中村遥香選手

  • とりあえずノーミスでできたことは良かったですけど、(決勝では)またもう一ついい演技が、取りこぼしとかももうすこし少なくできたらいいな
  • とても楽しい雰囲気で演技がずっとできて、結果としてもよかったのではないかという印象がある。団体の決勝もみんなで力を合わせて、0.1でも点数を拾えたらいいと思う

イレギュラーなことがあり、メンタルケアの必要性も重視されていた4人でしたが、コンディションを整えて雰囲気作りに励んだことが分かるコメントが多くあります。

理由②内部告発

宮田選手の喫煙・飲酒問題は内部告発により発覚したものと報道されております。

メンバーからの告発ではなかったにしても、4人はこの事実を知っていた可能性が高く、不安な日々を過ごしていたのではないかと考えられます。

理由③性格

世間の声としては、たった一回の喫煙だったのであれば、内部告発など起きなかったのではないかという意見が多くあります。

主将が離脱して凹んでいるのかと思ってた チームの雰囲気は良さそう 切り替え速いのはいいこと 最後までがんばってほしい

内部告発で明るみになったんだから、最悪出場出来なくなっても仕方がないって空気があったのでしょうか。 疑問を抱いたままの5人より、すっきりした4人の方が競技に向き合えるってことですかね。頑張ってもらいたい。

まあ、これが答えでしょうね。実力があっても素行の悪い選手がいるとデメリットも大きい 思い切ってそういう選手を排除することでチームが一つになり、いい結果が出る事もある 良いモデルケースとして体操に限らず全国の部活動等でも教訓にしてほしい

まとめ

今回予選を突破した4人のコメントを見てみると、嫌われていたのという前提でみてしまうとそう見えてしまうのかもしれませんが、4人のメンバーや監督が良い雰囲気作りを意識して、士気を高めた結果からのコメントだと読み解くことができます。

宮田選手から贈られたヘアピンもメンバー全員で着用してのオリンピック。

そこには宮田選手も一緒にいるという意味も込められているのではないでしょうか。

決勝も全力で楽しんでほしいですね。

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