TGVの破壊行為とは?犯人は誰?フランスで起きている事件を調査!

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パリオリンピックを10時間後に控えた2024年7月26日

フランス国鉄によるや地元メディアによると、高速鉄道のTGVで破壊行為が起き、ダイヤが大幅に乱れているということです。

この記事では、この事件の詳細について調査した結果をまとめました。

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目次

TGVの破壊行為とは?

SNCFは声明で「昨夜、大西洋線、北部線、東部線の高速鉄道で複数の破壊行為で被害がでた。設備に損害を与えるための意図的な放火だ」とした。

ロイターより

xでもトレンド入りしている#破壊行為というワードですが、実際には、3つの線路へ放火があったとのことです。

TGVの破壊行為の犯人は?

パリオリンピックの開催は、当初より賛成・喜んでいる人だけではありませんでした。

中には反対運動や、デモ行為をする人々もおりました。

反対運動①

オリンピックを前にパリ市民がセーヌ川で排便すると脅迫

英メディア『inside the games』によると、パリ五輪の開会式を目前に控え、市民の一団がセーヌ川で用を足すと脅しているという。同河川では、マラソンスイミングやトライアスロンなどが行なわれるセーヌ川の水質悪化に対する抗議の形だとされています。

反対運動②

五輪に反対し5色の煙 市民団体がパリ中心部で抗議集会

抗議集会は、現地時間の午後7時過ぎから、約80団体が共催する形で共和国広場であり、参加者たちはオリンピックカラーの5色の発煙筒をたいて五輪開催に反対の意思を示したとのこと。

参加者は、

 「五輪によって再開発が進められてもサンドニの人たちは何ら恩恵を受けていない」

と恩恵がないことに対して、ただの迷惑だと抗議しているようです。

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もちろん、反対運動している人々が犯人だとは現段階では断言できませんが、コロナ渦で開催された東京オリンピック反対の理由とはまた違った反対運動が起こっていることは事実です。

引き続き調査し、進展があれば追記していきたいと思います。

まとめ

10時間後にオリンピック開会式が控える今、重大な事件に発展してしまうのではないかと不安の声も上がっています。

無事に開催されることを祈るばかりです。

 

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